トリリンガルのトミ韓国語日記添削サービス1日目のお題や添削内容、提出方法まとめ
お家自粛中にハングルをマスターしたい!キャサリンです。
今日はわたしが利用している『トリリンガルのトミ韓国語日記添削サービス』受講の様子を、実際に体験した1日目の日記添削を紹介しながらお伝えしていきます。
- 日記テーマをどうやって決めたか?
- 日記の提出の仕方と具体的な内容
- ハングルを書くのに使用したテキストやサイト
- 日記を書くのにかかった時間
- 1日目の感想レビュー
こんなことについて理解して頂けると思います。
トミ先生から毎朝7時に送られてくる日記のお題。動画を参考に執筆内容を決められます。
『トリリンガルのトミ韓国語日記添削サービス』では、毎朝7時にトミの日替わり韓国語日記の動画がLINEに送られてきます。
記念すべき1日目のお題は「好きな色は?」でした。
「好きな色=黄色」の言葉通り、フレッシュな黄色の服を着たトミ先生の笑顔が眩しい…。
こちらが提出する日記の内容としては、
動画のお題に回答しても良し、個人でお題を考えて日記を送っても良しです。
わたしは、1日目はトミ先生からのお題を回答する形で提出してみました。
1日目のテーマは「あなたの好きな色は?」でした!
ちょっと日記っぽくないテーマですね。
実は、毎日の「日記のお題」にひやひやしていましたが、簡単で多く悩む必要がないテーマが送られてきたので安心しました。
普段何かしらの日記をつけている方はそんなことないと思いますが、日々の出来事をSNSに軽く書き込む程度のわたしはこの「毎日日記のテーマを考える」ことに少し心配もありましたが、毎日トミ先生がお題を送ってくれるので書きたいことに悩む必要がないのはいいですね。
まずテーマを自分で決めて、そこから該当するハングル文字を調べてさらに文章にして…というのはハングル初心者には大変すぎます。
トリリンガルのトミ韓国語 日記添削のルールは4つ
トミ先生の日記添削には4つの守るべきルールがあります。
とくに4つ目を守らないと、受講日が1日短くなってしまうので要注意です~!
- 日記提出の際、日本語も一緒に送ること!
- 添削文は韓国語で100文字以内として提出すること。
- 日記は1日1つまで!
- 日記を提出できなかった場合、翌日に繰り越すことはできない!
日記を提出するときは、日本語の文章も一緒に送る
日記は全文ハングル文字で書きますが、提出するときは必ず自分がどんなことを書いたのか日本語の文章も一緒に送りましょう。
たとえハングルの文法が合っていたとしても、日本語訳がないと本当に伝えたかったことかどうか分からないですもんね。
文字数にも気をつけて!日記は100文字以内で提出を
ダラダラとあれもこれも書いてはいけません。
言いたいことを絞って書く練習にもなります。
あくまでも毎日の「3行日記」ですから。
日記は1日1つまでしか送れない
日記は複数送らないように。
仮に複数送ってしまった場合は、最後の日記を添削してくださるそうです。
日記を提出したあとに、「あそこの言い方を変更したい」という場合もありますよね。
その場合は、送り直しをした最後の日記を添削してもらえますので大丈夫です。
提出できなかった場合は翌日に…はダメ。必ず1日1回送りましょう。
せっかく24時間いつでも添削してくれるので、忘れず機会を逃さないようにしたいです。
1日目に提出した日記内容はこれ!ハングル文字を書くのにおススメの教材も紹介。
初日にわたしが提出した日記はこちらです。
※注意事項!
はじめの一文は本人承認のため、メールアドレスを送信します。
これを書くのに、1時間もかかりました(笑)
日本語でこの文章を書くなら、たったの1分で書けるものですけどね。
このシンプルな文章を作るため、ハングル文字を調べる間に次から次へと疑問がでてきて、なかなか苦戦しました。
ハングル文字を書く!初心者におススメの本、ブログを紹介
日記を書くために、私が利用したツールを紹介しますね。
- テキスト:ゼロからしっかり学べる!韓国語[文法]トレーニング
独学で韓国語勉強しようと、以前ネットでポチッとしたテキストです。
初めて韓国語を勉強しようとする人に特にオススメされていると聞き、レビューも高評価だったので購入しました。
自分が調べたいことが決まっている場合はネットでも検索できますが、
細かい解説を読んだり、パラパラとめくりながら読書感覚で気軽にハングルを勉強できるのでやっぱり本が手元に1冊あるのは便利だと思います。
今でもコチラから買えますよ!
ゼロからしっかり学べる!韓国語「文法」トレーニング 文法で覚えるのはこれだけ! [ 木内明 ]
- サイト:ハングルノート
ハングル初心者の方が運営されているサイトです。
単語や発音、すぐに使えるフレーズなどが記載されていてわかりやすいです。
トリリンガルのトミ韓国語日記添削サービス 1日目感想レビュー
初めてLINE日記を送ってみた感想としては、
トミ先生に日記を送るには、まず韓国語が中級レベルでないと難しいと感じました。
簡単な「~です。」「~をします。」の文のみで作る文章レベルだと結構大変です。
逆に、未来、現在、過去の文法ができる方は、1時間もかからないはず。
ということで、初日は結構苦戦を強いられたのですが、これはこれは私の韓国語力UPのチャンス!
毎日さまざまな文法と触れ合うことで、ハングルをインプットし自分のものに!
次の日には、自分の伝えたい言い回しが出来るようになると嬉しいですね。
日記のテーマについては心配なし。韓国語の作文に集中できる。
また、初回に思ったのは、「日記らしからぬお題が出される」ということです。
日記のお題については心配無用です。
実は、少し心配していたんですよね。
コロナ禍の影響もあってお出かけネタや最新の映画のネタとかお題にきてしまうと、リモートワーク中の私にとってはネタを探すのに時間がかかってしまう。
日記、というとその日に合った出来事を書くと思いがちですが、そこにはこだわらなくていいんだなと安心しました。
初回にきたお題を見る限り、書く内容を考える時間はそんなに必要ないですね。
さて、次の記事では、トミ先生からの返信を紹介します!
トミ先生からの添削内容はどのように・・・?
キャサリンでした!